なぜインドに行ったかの話

なぜインドに行ったかの話

学生でインドに行っていたらそりゃ「なんで?」と聞きたくなるだろう。

でも思う。学生の行動に立派な理由を求めんな。

なんで?に対する立派な答えなんか考えてたら全然動けんくなる。

行きたいから行くんだよ!

挑戦した理由なんてあとからいくらでも足していい感じにしとけばいい。

そんな僕がインドに行った理由はたくさんある。

今から書くのはインドに行く前に「行こうと思った理由」である。

とてつもなく浅いし、目的も明確じゃないのはとにかく行動するには仕方なかったとご了承ください。

くらだらない理由。

海外に住んでみたかった

くだらないけれど、一番の目的だったかもしれない。

海外に住んでその国の本来の姿を知りたかった。

旅行で行く海外と住んで知る海外は全く別物だと思う。

観光地を巡った数日と住んで行くところがなくなって暇つぶしでいく場所が一緒だろうか。

またそこにいる現地の人も違う人だと思っていた。

これをメインの目的としてしまうと、意外とあっさりこなせてしまうことなのでおすすめはしない。

変った国に行ってみたい

インドの国は別に変った国でもなでもないのだが、当時の僕は誰も行きたがらない国、汚く危ない国だと思っていた。

汚いは想像を軽く超えてくるのである意味知っていた情報とは違う。

実際インドであっても高層ビルはあるところにはあるし、意外と発展はしていたりする場所もある。

留学の定番国を避けたのは、人と似たような経験をしたくなかったから。

だって、誰かが話した経験談をなぞるように体験しても面白くないやん。

当時僕の思う変った国を選ぶと必然と英語圏ではなくなる。

英語の上達を目的の上位に持ってきていなかったからいいかもしれないが、挑戦することの対価として経験もいいいが証明しやすいなにか能力が伸びる環境にいることは大事なことだとも思う。

インドに行った大きなデメリットに、文法無茶苦茶な英語が身についたことがある。

スタッフとよくしゃべっていたが、彼らはどんな動詞も進行形で言う習慣というか癖というか教育がなされている。

結果僕の動詞はすべて「~~ingとなった」

他にも質問文の語尾を「~~ぁー」と伸ばす習慣というか癖というか教育がなされている。

もちろん僕も質問文であっても肯定文の文法で語尾「ぁー」という力業をつけてしまった。

先に出来るならやってみようと思った

僕は進路に異常に悩み迷っていた。絶賛悩ミングではある。

やりたいこともなければ、自分に向いていることもはっきり分からない。

そんな中、ぼんやりと海外で働いてみたいなぁという誰もが通りそうな妄想をしていた。

ただ海外で働きたいというだけで就職決めるのもなぁ。

「学生中に海外で働いてみればえっか」となるわけである。(この思考回路をアホというのだろう)

単位のためにインターンに行くことがあるが、インターンに行くことは大きな進路決定する前に地雷を避けれるいい手段だと思う。

別に海外で働くことが地雷だったわけじゃない。

そんな安易な考えで就職決めなくて良かったと思った。(そんな決め方しているのは僕だけかもしれないが)

インドで働いたことで得た大きな収穫として、「海外で働く、生活する敷居はそんな高くない

そんなすごいことでもないし、実際やってみて過大な魅力がいい意味でなくなった。

インドはいいとしてなぜ秋平?

ラーメン屋には全く興味もなかった。住み込みで働ける場所がラーメン屋秋平だったということが真実。

でもラーメン屋とわかって、「ラーメン興味ないし他を探そっ!」とならなかったのは

飲食の経営に興味があったから。

大学生の僕はアホだったなと今もなお大学生の僕が思う。

開業店の9割は潰れる今の時代に、自分なら繁盛飲食店作れんじゃねとプレイ時間20年の人生で思っちゃったわけである。料理もクックパッドが無ければ立ち往生のありさまなのに。

当時は本気で思っていて友達とも盛り上がってアイデア出し合ってた。

まぁその時間が楽しいからええんやけど。

飲食店の厳しさというのは身に染みて感じたし、絶望すら体験した。

社長に会いたい

秋平の社長は日産をやめて起業することになったのだが、そういう決断をする人と話してみたかったのだ。

小さい会社に行けることはとても良かった。

やっぱりこれも起業思考という大学生通りがちの道である。

何か無しとげての起業思考は良いと思う。僕なんかはロクに能力なく起業を考えていたこれまたアホである。

少年は大志だけを抱いていたのだ、クラーク博士も不本意だろう。

理想考えると同じ熱量で何か能力を身につけることが必須。

社長はやっぱり他の人とは違う考えを持っているし、理解出来ない決断もある。その刺激というか経験は面白かった。社長の人生は聞いてて面白いし、同じ生きるなら話せる人生がいい。

インドに行けたことを考えれば自分がアホな大学生で良かったと思う

結果、英語が流暢でない環境に興味もないラーメンを売りに行くことになったのだ。

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