RADWIMPS Asia Live Tour 2018 バンコク編

RADWIMPS Asia Live Tour 2018 バンコク編

RADWIMPSのライブがバンコクであるらしい。

常に情報を仕入れていない僕は知りもしなかったが、マネージャージョーさんがRADの熱狂的ファンということで知った。

インドにいれば日本人のライブなんて無縁。あるなら行こう。

タイ語じゃわからん

タイのサイトでのチケット販売。

インド時間にして朝6時くらいスタートでした。

サイトを開いた後一旦英語表記に変えないと読解不可能という時間ハンデを負ってのチケット争奪戦。

開始2分で決算まで持ち込むジョーさんのパワフルさで

当日、前から2列目での観覧できるチケットを手にした。

その後後ろの席は即完売というわけではなかったそうです。

たけぇ、収入ないっていうのに

チケット1万円ちょっと。

RADWIMPSにしては高いんじゃないかと、そんなに行ったこともないのに知ったかしてみたりした。

タイ語で書かれた手数料が積もりに積もって13000円!!

京都大作戦2日通し券じゃあるまいし

なんせ金がない。

とは言っても高いだけじゃない。

高いということはライブ自体への期待値が上がるんです。

ライブはただのハードワーク

最後に行ったライブはマキシマムザホルモンのツアーの松山公演。

運動もろくにしてない人間がライブに行くとゲロ吐きそうになるんだと学んだライブが最後でした。

無理すればふらっと意識飛んでしまうんじゃないかというくらい疲れた記憶。

今も毎日運動しているわけじゃない。

ライブ中の体調管理が懸念される。

初の海外ライブ参戦

初めてのタイに加え初めての海外でのライブ。

これはテンションが上がらないはずがない。高熱を患っててもテンションが上がる状況。

ショッピングモールCentral Ladpraoの最上階BCC Hall,というところで行われた。

意外にも日本人が来ていて4:6くらいの比率でいたと思う。

旗贈呈の儀

日本のRADのライブでは見たことがなかったのですが、タイではファンが作ってきた旗を会場前に広げてファン皆にメッセージを書いてもらいそれを最後に渡す儀式を毎回しているらしい。

旗

しっかり埋まってた。

アンコールは誰かが決めるスタイル

ライブではよくあるアンコール

一通りライブが終わって演者が裏にはけてから客が「アンコール!アンコール!」と雄たけびを上げ演者に戻ってきてもらい最後2,3曲演奏してくれるというもの。

数少ないRADライブ参戦経験からの知識ではRADのライブでは「アンコール!アンコール!」とは言わずRADの歌である「もしも」のサビの部分を出てくるまで歌い続けるということが行われます。

タイでは違った

旗を用意してくれたファンの集団なのか個人なのか分からないですが、その人たちが一枚の紙を配り今日のアンコールではこれを歌ってください。

君の名はの楽曲「なんでもないや」のも少しだけでいいの部分のリピートを命じられた。

午後6:00入場

ここで1つ新情報

RADのライブはバンコクに降り立って初日だということ。

前日の夜中10時発の飛行機でインドを出発し、ドンムアン空港に朝4時くらいに着き、そこから空港で仮眠。カオサンロードでジョーさんと合流し午後6時ライブに参加するというハードに次ぐハード。

そして入場

会場は狭い。ホールというよりは音楽業界が使う言葉「箱」と呼ぶほうが最適なサイズ。

会場自体はAとBに柵で分かれていて、よりステージに近いAのチケットが13000円と値段が張るのです。

全然Bの区域で見ても近い。

音響に詳しいわけではないけどスピーカーが大量に引っ付いたライブあるあるの大きい塊スピーカーがこの会場にはなかった。楽器ボーカルともに地声でやるスタイルかもしれない。

始める前は日本のライブと何ら変わらない。ある程度のパーソナルエリアを守りつつ皆が前から詰めていくという形。

そしてBGMが流れ、楽器の音だしをしたりひたすら待つ時間。

開演は午後7:00。整理番号が前半だったこともあり入場して早々眠くなった。

ぉおおおおおとなるもパーソナルエリア死守

そして開演

音楽が消え照明が落ち

RADWIMPSがあらわれ

客全体が「ぉおえええええええええい」となる。

ここで日本なら客それぞれがパーソナルエリアを捨ててぎゅうぎゅうに前に押し進み、案外後ろだった人も結構前で見えるものである。

僕はこれをライブの醍醐味だと思っていた。

ここはタイ。

「ぉおえええええええええい」とは言うものの客は目をキラキラ光らせRADを見つめるも一向に前に進まない。パーソナルエリアは保たれ、均一に人と人の間に空間がある。

曲が始まれば狂ったように暴れるんでしょう….。

そんなことはなかった。

拍手、盛り上がる曲で飛び跳ねもない。

椅子でええ。これなら椅子に座ってみればいい。

何が正しいというわけではないけれど、物足りなさを感じる。そんなタイ人はほっておいてバンバン飛び跳ね盛り上がる僕とじょーさん。前にいるタイ人は「え?」と驚いた様子で後ろを見る。

なんかごめん。でも「今回はライブ棒立ちで見てもいっか」と諦めるほど安いチケットじゃないんで!!

結果楽しかった。

なんでもないやアンコール

ライブにはセトリと言われるものがある。

たしかセットリストの略。

ツアーで回っているときなどは事前にどんな曲をどんな順番でやりましたようというリスト(セトリ)がネットにあがる。

公演ごとに大幅な変更はなく同じようなセトリで行われる。

そしてRADは一通り演奏し退場。アンコールタイム開始。

「もう少しだけでいい あと少しだけでいい も少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけくっついていようか」

しゃーない日本語なんてわからんししゃーないんやけど、

結構ぐだってた。

すると出てきたプロフェッショナルRADは予定にはなかった「なんでもないや」をアンコールでやってくれるという演出。

音程はこれかーーー歌詞の正解はこれかーーーと答え合わせ

タイ人大興奮。

結果良かった。

海外公演もいいもんですね。

ライブが終わり腰が痛い喉が痛いで僕たちはカオサンロードへ向かった。

まだタイ初日は終わってない。PM11:00

P.S.

RADのt-シャツもグッツも持っていないし買う金もない僕はどんな服装でライブに参加したのか。

コチラと画像を見せたかったのだけど写真なかった。

南インドの現地人が着るルンギというパンツにラーメン屋のt-シャツで参加した。

バンコクを一日中その格好で生活してたのだけど、さすがに恥じらいしかなかった。

「街ではなんだよそのだっせぇパンツ」といわれ

インドを馬鹿にするなと人生初めてインド人側に立って主張した。

そんな思い出のルンギ、もう手元にはない。

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