29歳男性、初級コース1時間目

29歳男性、初級コース1時間目

この企画をやらなければ一生来てなかったかもしれない人が実際に来た。

すごく面白い。

前回までの日本語教室

今教室には3人の先生がいます。

日本語を教える日本語教師のおばちゃんが2人。

元気で、日本語をとにかく話したいということで来てくれました。

簡単な日本語はだいたいわかります。ゆっくり話せば会話もできます。

漢字は簡単なものを少しだけ知っています。

想像してたのと違う

ガチャッ

3人目の生徒です。

僕は最初の2人で脳がバグってしまったのか、3人目の男性も日本語が分かると勝手に思い込み質問を普通に日本語でしていた。

あれ?何も分かって無い。

そう3人目の男子生徒は日本語が1つも分からないのです。

本来はこういう生徒が来ると想像していたのに、

日本語教師が2人立て続けに来たがためにパニくってしまったのです。

結果3人のインド人を呼ぶことに成功しました。

チャイムはありませんが、授業開始です。

想像とは全く違った状況です。

まぁまぁ話せるインド人2人と全く話せないインド人1人。

ちょっと日本語教師インド人と話そうものなら男性インド人に通訳してくれるくらい。

これではスムーズにいかないし、男性のインド人がアウェイすぎる。

結局もう1人のインターン生に日本語教師2人を任せ、

僕は日本語ゼロの生徒に教えることにした。

人生初めての日本語教師マンツーマン

ここまで知らないなら予定通り挨拶からしよう。

挨拶は知っているとのこと。

どうせなら知らないで来てくれ、授業がどれだけスムーズに進んでいたことか。

挨拶を知っているなら次はなんだ?

ノープラン日本語学校やること見失う。

「知ってる日本の言葉を出来るだけたくさん言ってみてください。」

なんとも日本語学校の初級1時間目っぽい問いかけを見つけた。

すると初めまして~~~~~~

自己紹介が少しできる。

素で感動してしまった。すべて独学とのこと。なんせ発音がいい。

スーパースーパーをスッパルスッパルというインド人と同じとは思えないほど。

今日は日本語で自己紹介を出来るようにしましょう!とテーマを決めた。

自己紹介は思いのほか膨らまず早々と終わってしまったものの、

その後、レストランで使える日本語。

これは何ですか?を日本語で聞き、答える、そしてバイクを乗ってるということを知り、共通点ですこし興奮し、

素人による1時間の日本語学校は終了した。

帰り際、「来週までにひらがな、カタカナを練習してくるから来週見てくれよ。」

なんとも向上心のある生徒なんだ。

疲れたけど、やってよかった。決して店の売り上げに貢献はしていないけれど。

 

 

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