誕生日が誕生後に決まる話の人の話。

誕生日が誕生後に決まる話の人の話。

あなたの誕生日はありますか?

インド人スタッフと距離を縮めようとかなり前に誕生日を聞いていました。

彼らに正確な誕生日はない。

曖昧なのです。

何月が分かっても何日が分かりません。

兄弟が多いからなのか、それとも日にちなど気にせず生きているのか…。

昨日5月10日はあるスタッフの誕生日(仮)でした。

5月までしか分からないとのことだったので、もう決めようとその場で(仮)で確定させました。

昨日で20歳を迎えるスタッフの名前はケレです。

新卒(地元を卒業仕立て)

見た目は15歳中学生みたいです。

彼はまだジョブホッピングの経験もない純粋社会人1年目青年です。

インド人にはめずらしい細い体型で親近感がわきます。

仕事の最初の難関はお客さんにラーメンを提供するときの向きでした。

レンゲを左奥。

右手で箸、左手でレンゲを持つから左側にレンゲが来るように置くんだよ。

何十回やっても彼は迷います。

「僕は初めての仕事だから分からないんだ。」 仕事が初めてだろうと普通は1回聞けばできることです。 結局1週間は戸惑い続けました。

合っているところ、カマをかけて 「本当にその向きでいいの?」と聞くと簡単にラーメンをクルクル回して間違ったほうにおいてしまいます。

インド人が覚えるにはそれだけの時間が必要なのです。

理由付けしたところで理由を覚えていません。

そんな彼も料理を覚え順調です。

嘘とくだらないことをしかいいません。

僕が自分のご飯を注文すると 僕の細さを見て、太ったほうがいいから10人前作ってやるよ、

ゲラゲラゲラ

野生の猿が来たときは、インド人はモンキーを食べるんだ! モンキーカリーさ!

ゲラゲラゲラ

あいつらはフルーツを食べるから血が綺麗なんだよ。

へぇ。

5時間くらい信じたところで食べるわけないやんと他のスタッフから明かされた。

もはやどっちでもいい。

嘘みたいなことするのがインド人。

それを聞いて「猿かぁ….たしかに猿なら食べれそうやなぁ」と1人で考えたのが悔しい。

今日のスタッフ飯はベジ使用だよ。

ゲラゲラゲラ。

ずっとヘラヘラゲラゲラしている。

リーダーとかが期限が悪くても彼一人ヘラヘラしています。

誤差なし

彼はよくスタッフ飯も作っています。

スタッフ飯はスタッフ用の飯です。

スパイスを大量に入れ、狂ったように辛く仕上げたカレー。

日によって違いますが、美味い日と辛すぎる日と食べたくない日があります。

スタッフを飯を作りそれを皿に取り分けていくのですが、 ケレはめちゃくちゃ神経質です。

小さいころ、配るためにコップに入れたジュースの水面を綺麗にそろえていたことありませんか?

今思えば一口の誤差にもならないのに几帳面にやっていました。

 

今まさに彼はそれをスタッフ飯でしているのです この作業かれこれ10分間続きます。

そんな彼の記念すべき誕生日(仮)の話はまた今度

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