相場が分からず、記念と言い聞かせる日々

相場が分からず、記念と言い聞かせる日々

常に猛暑

最近は本当に暑い。

これがマックスの暑さじゃないなんて信じられないです。

日本にいた僕には想像力が乏しかったのでしょうか。

持ってきたズボン全て、厚いうえにタイト。

耐えられない。

ハンドメイドonlyone

インド人は服をハンドメイドしてもらうらしい。

生地屋で生地を買い、仕立て屋に持って行って作ってもらう。

これがまた安いらしい。

薄い生地でズボンを作ろう! と思い

街に出ました。 近所には仕立て屋がめちゃくちゃあるのに生地屋をまだみたことがなかった。

なのでテーラー(仕立て屋)に行き聞くという作戦にしました。

問題発生。 英語通じない。

最近はタミル語も少しわかるようになってきたので、

テーラーに欲しいものといくらかかるかとか、聞けることはある。

どうしても生地屋が聞けない。

3店舗無駄話をしただけで収穫なしです。

4店舗目にして英語の分かる店に遭遇。

店の前の道をエンドまでまっすぐ行けと言われました。

果てしないですね。

インドでひたすら歩くことは全く問題はないですよ。

街では何かしら作っていて楽しめます。

でも目的のものに出会えないのは大問題です。

結局エンドまではさすがに時間の無駄だと思い聞き込みをすることにしました。

お菓子屋に聞く。 僕には聞く人を選ぶセンスがない。

と思っても体が勝手に動いているんですよね。

結局お菓子屋には英語が分から無さそうな人しかおらず当然のごとく分からない。

と、お菓子屋の前に買い物帰りの主婦が現れた。

欲しいものを伝えた結果。

お勧めの生地屋を紹介して、仕立て屋まで連れてってくれるとのこと。

善人。

家庭と僕を支える主婦

インド人の男性はいかにもインドって感じの服は着ていない。

大抵シャツとかスーツみたいなズボンとか 一つあるとすればロンギである。

まぁそれはおいおい。

僕は薄くて快適なら女もんでもよかった。な

んなら最近サリを身にまといたいくらいです。

結局着いた生地屋では、ズボンというと スーツ生地を出された。

近くに望むような生地が在ったので

「これ!」というとレディースだと

知ってる。かまわない。

でもやっぱり女性っぽい。

でも薄さは良いし、感じも悪くない。

結果出来ておかまみたいになったら部屋着にすればいいや。

と 長ズボン用に切ってもらった

270ルピー 高くね?

聞いてた話と違う。

切ってもらった以上引き下がれない。

というか連れて来てもらった以上高いからで買わないとはいかない。

おじさんの頭では完成に

生地をもって仕立て屋に

いかにもって感じの仕立て屋です。

具体的にどんなズボンにするか考えてなかった。

でもおじさんがメジャーを持って細かく図ってくれる。

太さはどれくらいとか、ファスナーの有無、ズボンを縛るのは紐でするか引っ掛ける式にするか、またその縛るものは外側か内側か、ポケットはどこに何個つけるかなど、 いかにもオーダーメイド。

楽しい こだわりがある人は紙で形を作って持っていけばその通り作ってくれるらしい。

僕の注文を1つずつメモし、おじさんの頭の中ではズボンが完成しているのでしょう。

これでなんと

350ルピー 高くね?

聞いてた話と違う。

まぁでも記念すべき初オーダーやし、 主婦との出会いもあったし。

いいとしよう。

レシートには自分が持ち込んだ生地が張り付けられています。

それとナンバーで整理されているのでしょう。

火曜日に取りにきてとのことでとても楽しみです。

計620ルピー(1020円) 高くね?

聞いてた話と違う。

誰に安いと聞いたんやっけ?

僕もチェンナイに来た当初なら安い安いとわめいていたでしょう。

インド人の金銭感覚になってきたのです。

日本でいうところのドケチになってきたのです。

完成予定パンツ

最後にオーダー内容。

フルパンツ ・チャック無し ・ポケット前に二個(通常ズボン) ・膝あたりで膨らみ足首で細くなるサイズ感(ワイドパンツ?) ・股下はサルエルまで行かずとも少し長め ・紐で縛る式 ・紐を外側に配置

あとは最大限にカッコよくしておいてと。

※この記事は2018年4月14日土曜日に書かれたものです。

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