誰よりもお金を欲し、誰よりも人のためにお金を使う

誰よりもお金を欲し、誰よりも人のためにお金を使う

今日はインド人と出かけたの最終話。

ジェントルインド

でかけるとまたインド人がわからなくなった。

彼らは集合に2時間遅れてくる。

THE インド人である。

でもめちゃくちゃジェントルマンだった。

僕がインドに慣れていないと思い。

道を渡るとき、人通りの多い道など細かく後ろを見て僕が付いてきてるか確認する。

危ない道ならお前はこっちを歩けとか 細かく導線確保もしてくれる。

なんて紳士なんだ。

昇給は自分のためじゃない…かもしれない

インド人はジョブホッピングが当たり前、日本人と違って給料の交渉もする。

上がらなければやめるなんてことが当たりまえ。

要求する昇給も300ルピーとかだ。

チップ20ルピーでもめちゃくちゃニヤツキ喜ぶ。

そんな彼らが タクシー代電車代。

ここは俺が出す。

どれだけ出すって言ってもこんな安い金べつに要らない。

なぜ普段はあんなにお金に執着するのに、人のためなら別に気にしないのか。

そして駅の階段で物乞いする人には切符の時のお釣りを渡したりする。

なんで?

わからん。

まったくわからん。

金のために働き、金に執着するのに

人のためにお金は全然出し惜しみしない。

電車を待ってても「のど渇いた?」と聞き

「大丈夫だよ」と言っても 黙って水を買って飲んどけよと渡してくれる。

なんで?

一日でインド人に完全に心を奪われてしまった。

そんなことが続いても悪いので、出せそうなタイミングは多く出そうとするけど、

彼らは毎回「いや、それは割り勘で俺らも持つ」と言ってくれる。

なんで?

インド人とお金の関係がますますわからなくなった。

インド人の中でも差はあるのだろうけど、 少額のお金で喜び、少額のお金でも必要としている状況はインド人に共通することである。

日本人は給料を500円増やしてくれなんて言わない。

でも逆に募金とか、道で「お金をください」と座ってる人にお金を渡す人も少ない。

少しのお金に執着しないのに、少ないお金を人のために手放す人も少ない。

今日のインド人の困った人にお金を渡したり、一緒にいる人におごったり

そうするために彼らは自分の働くところで少しでも給料を上げてもらってるようにも見える。

自分のためじゃない、困ったインド人のために自分の給料を上げる。

どこまでかっこいいねん。

本当に昇給への執着がそんな思いからしているかは少し妄想ではあるけど、

人のためにお金を出し惜しみしないのは紛れもない事実だった。

嫌な点もたくさんあるインドの人々やけど、インド人から教わることも多いこの頃。

と、帰りのバス停までの道。

ゴミの多い国インド

僕がアイス食べたいなと言ったのを覚えていたのか、

アイスを売ってる屋台を見つけるとまた奢ってくれる。

コーンのアイスがないということなのでマンゴアイスだった。

インドはアイスを厚紙の箱に直で入ってる。

レストランとかでも段ボールみたいな箱にアイスクリームが直接入ってるなんてこともある。

でもそんなことに汚ねといちいち思っていてはインドでは生きていけないと勝手に思ってる。

ということで食べる。

美味いやっぱりインドはフルーツ絡むとなんでも美味い

食べてるとバス停に着いた。

インド人の彼らはバス停の裏の道にごみをポイ捨てした。

一応日本人代表として、というか日本の当たり前で僕はごみは持って帰ろうと

べたべたしていた箱をティッシュに包んでると

「捨てていいよ、ここは汚いんだから大丈夫」と言われた。

「ごみをその変に捨てないのが日本人の文化だ。持って帰る。」(日本人でもポイ捨てする人はいるけど、)

というと 「ここは日本じゃない、インドだ」言われた。

捨てれば、また汚くなるそれが続くだけやん。

インド人からすれば汚いところに汚いものがあることは当然、

正しいことという考え方。

じゃぁ最初にここにごみを捨てたのは何人なんでしょうか?

インドに来た外国人とインド人が接して、外国人からインド人も何かを学んでくれればと思うも彼らはどう思ってるのかまではわかりません。

最後にインド人の悪いところを書いてしまった。

悪意はありません。

インド人は良い人、、、

もいる。

っていうか、日本人に無い良いところがある。

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