親知らず痛み知らず

親知らず痛み知らず

親知らず

親知らずを抜く最近では回りでよく聞き珍しいことでもないのでしょうか。

年を重ねたというだけのことでしょうか。

上の[奥歯]親知らずver.を2本抜くことが決まりました。

ちょうど1週間前右側の親知らずの抜歯が決行されました。

抜歯の日は知らされずふらっと行った日に抜いていきましょうと言われたんです。

溢れんばかりの手汗である。

表情だけはと精一杯のすまし顔。

この世に怖いものは何も無い男性を演じた。

小学校以来の抜歯 当時痛いと思っていた麻酔も、技術が進化したのか自分が成進化したのかわからないが、ほとんど痛くなかった。

しかし無意識にもズボンをグッと両手で握っていた。

体は嘘をつけない 私はびびりなのだ。

麻酔でこの痛みならと余裕やん。

麻酔が効いた親知らず周辺の歯茎、歯はまさにスター状態だ。

麻酔が効くのを待つ時間に抜歯の用意がちゃくちゃくと進んでいる 私の耳元後方で。

視界の隅っこでちらちらと見えるその工具は、人の歯に対して使うような道具の見た目ではなかった。

どれもこれも銀メッキ、

もち手がカラフルなゴム加工でもされていれば、幾分か心は穏やかだったはず。

しかし、現実はそんな道具は出てこない

メッキにメッキどれをとってもメッキ

看護師、歯科医師ともに昼間にあの工具をちらつかせびびる大人を見て夜酒を片手に笑っているのだろうか

おぞましい

がっつりハマった歯を抜く

冷静になった今、グラついてもいない頑丈な歯を抜くわけでそれぐらいの工具を使うのも当然だ。

抜歯といってもただペンチみたいなものでその歯をつかんで引っこ抜くという安易なものではなかった。

ペンチを入れる隙間作りから始まるのです。

横から鉄をぐいっと押し込まれる。

人生初めて歯と頭蓋骨のつながりを感じた。

ミシミシミシミシ頭蓋骨中を響き渡るのである。

音媒体で一番怖いものであるといっても過言ではない。

それを両サイドから そしてペンチのようなものを隙間に忍ばせ 極め付きははグリグリブチである。

歯をつかんだものを引っ張るのではなく それを楽しんでいるかのようにぐりぐりと軽快に回し最後は引きちぎるという表現が適してるだろう。

その間もミシミシは止まらない。

はーい抜けましたよー

分かるわ!あんだけミシミシされたら抜けた時は明白じゃ!

結果麻酔が効いていて痛みは無く、その後も痛み止めをもらい全くいたい思いをしなかった。

ネットや噂で得た”親知らずを抜くというのは痛い”という情報は全くの嘘なのである!

「あれ全然痛ないで」とこの先、身の回りの抜く予定の人に言って安心させていただろう。

そう今日の抜歯を経験するまでは…




ここ日本カテゴリの最新記事